自分がレジェンドランクに到達するまでの過程を振り返ってみる
Twitterを見てると何やら自分がレジェンドに到達するまでの経緯を書くのが流行ってる(流行りそう?)みたいなので自分も雑ですが書いて見ることにします。
2014年
3月
友人に誘われてNAサーバーでハースストーンを始める。
友人はチュートリアルクリア後ログインしなくなったため一人でちょいちょいとクエスト消化したり闘技場をしたりを繰り返す。
ランク戦はほとんどプレイしてない。
2015年
?月
突然ハンドロックを使いたくなり、頑張ってゴールドを貯めてアドベンチャーを開放し、ハンドロックを作る。
しばらくは真面目にランク戦を回すもののランク13くらいで飽きてしまいそのままハースストーン自体も休止。
11月
日本語化決定&アジアサーバーに闘技場無料チケットが送られることを知り、アジアサーバーにて再開。*1
NAサーバーで闘技場を数百回単位で回していたため、無料チケットを消化するべくひたすら闘技場に出入りする。
12月
ひたすら闘技場を出入りしつつ、ゴールドが溜まり次第アドベンチャーを開放していく。まだランク戦はほとんどプレイしていない。
2016年
1月
ひたすら闘技場に出入りし続けた結果、中旬頃に全アドベンチャー開放+ある程度の資産が出来たためランク戦用のガチデッキを1つ作ることに。
マリゴス、アントニダス等がパックから当たっていたためフリーズメイジを他の人のリストを参考にしつつ自己流のアレンジ(という名の改悪)をしてランク戦をプレイ。
この月の最高ランクは9。
2月
コンボドルイド全盛期、フリーズメイジには厳しいシーズン。*2
コンボドルイドに対応するべく旧来のアントニダスタイプではなく、現在主流の松明型のフリーズメイジが開発される。
デッキガイドを読みあさりつつ、松明型フリーズメイジのリストをほぼコピーして回す。
この時期から戦績を付けていたはず。
ラスカル団長を含め、ラスカル鑑定団のメンバー数人と面識を持つ。
中旬頃にランク5に到達、レジェになれるんじゃないかと期待を寄せつつ頑張ってみるものの結果は最高ランク4。
次シーズンこそレジェンドになると心に決める。
3月
引き続きコンボドルイド全盛期でフリーズメイジには厳しい環境。
前シーズンに続いてデッキガイド等を読み、対戦を繰り返しながら各マッチアップ別のマリガン、プレイングの方針、ゲームプランの切り替え方等を覚えていく。
中旬頃にランク5まで到達し、以降は勝ったり負けたりを繰り返す。
この時くらいからフリーズメイジが特殊なデッキであり、相手側からするとやりにくい、ミスが出やすいことを認識する。その後相手のプレイングミスに漬け込んで勝つことを覚える。*3
下旬頃になって突如コンボドルイドが大量発生する。しかし今まで戦ってきたコンボドルイドに比べ慣れていないのか動きが怪しいプレイヤーが多く、一方で自分は対コンボドルイドの戦い方を固めていたためコンボドルイドをカモにしてランクを上げる。
31日、コンボドルイドの群れに対し勝率60%超えを叩きだし踏み台にしてついにレジェンドに到達する。
到達時の順位は1900位くらい。試合数は記録に残ってないけどアホみたいに回したことだけは記憶しています。
以降、4月はレジェンド未達成になったものの5月~9月まで全シーズン違うデッキを使ってレジェンド到達継続中。
自分がレジェンドになろうと思ったのはただの意地です。
負けず嫌いで常に自分が上位でないと気がすまないお子様体質なのでレジェンドになるまでやり続けました。
その中で偶然最初に作ったフリーズメイジというデッキが自分に合っていて、使ってて全く飽きなかったからこそ使い続けることができました。*4
結果的にフリーズメイジでどの相手に何をすれば良いか熟知することができ、対コンボドルイドでも3:7不利を覆してカモにしました。
「レジェンドになるためには1つのデッキを使い続けることが重要」という言葉をよく聞きますし、自分もよく言いますが自分のこの経験はまさにその通りだと思います。
ただし最初に使い込むデッキをフリーズメイジにすることだけはオススメしません。
以上です。
おわり。